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エッセイの書き方「例文」と「解説」と「型」

エッセイを書きたい。
だけど、どのように書いていいか分からない。

そんな「エッセイの書き方」入門者&初心者の皆様にーー

◆エッセイの例文
◆例文の解説
◆エッセイの型(テンプレート)

の3点から「エッセイの書き方」を紹介します。


〜「エッセイの書き方」を習得できる文章塾 〜

エッセイの書き方:例文と解説

ここでは、エッセイの例文を7つのブロックに分けて、
1ブロックごとにーー
◆例文
◆ブロックの役割
◆作成のポイント
◆文字数のお話
を紹介していきます。

タイトル

【例】
自分が「邪険に扱われている」と感じるときの心の整え方

タイトル文字数:26文字

【解説】
エッセイをWeb上で掲載する場合、タイトルは「30文字以内」が推奨されています。

31文字以上は表示されず、タイトルが見切れてしまうからです。 

タイトルは「この記事を読んだら何を得られるか?」が分かるように作成するのがポイント。

読者の立場になって「タイトルの解説」がいらないよう、タイトルを目にしたら「一発で何を書いている記事かがわかる」を意識してください。

導入(シチュエーション):ブロック1

【例】
友人知人からーー

◇話しかけたとき「はいはい」とうつろに答えられる

◇複数で話しているのに自分の顔だけ一切見てくれない

◇周りには話をふるのに自分にだけ話をふってこない

◇自分を本気で「笑い者」にしようとする

などの言動をされて「邪険に扱われた」と感じることありませんか?

「私は嫌われているのだろうか?」と、不安になってしまいますよね。

導入文文字数:175文字

【解説】
まずはーー
◆どのような状況で
◆どのような悩みなのか
が分かるよう「シチュエーション」を設定します。

例文ではーー
◇邪険に扱われたと感じる状況で
◇「嫌われているのではないか」と不安である
というシチュエーションが設定されています。

読者に「自分のことだ!」と思わせ、読み進めてもらう働きを担(にな)うブロックです。

この導入文が長いと、読者は読み進めるのが面倒くさくなります。

おすすめは200文字以内で、一言で済ませそうなら50文字程度の1行でもOKです。

結論(=解決策):ブロック2

【例】
そんな時は
「こんな人は私にとっていらない人。だから去ろう!」
と心のなかでつぶやき『自分から、相手と「心の距離」を取る』ように切り替えましょう。

結論文字数:67文字

【解説】
シチュエーション設定の直後「読者の悩みを解決するアドバイス」を提示します。

先に「結論」をズバッと言うことで、読者の欲求を1回満たし、エッセイに惹きつけることができるからです。

また「結局何がいいたいの?」など、読者の混乱やイライラ、そして「読者離れ」を防ぐ効果もあります。

結論もシチュエーション同様、長くならないよう、説明や解説は省いて単刀直入に書くのがポイント。

例文ではーー
◇自分の意志で相手と心の距離を取る
という「解決策

そしてーー
◇「去ろう!」と心のなかでつぶやく
という解決策の「方法
が提示されています。

結論が分かり1度スッキリした読者が思うことは
「そうしたら、どうなるの?」
です。

それが知りたくて、次を読み進めます。

解決策実践後の「未来」:ブロック3

【例】
そうすると「自分が邪険に扱われる」悲しみや不安から解放されます。

↑実践後の未来文字数:32文字

【解説】
解決策を提示した後は
「アドバイスを実践すると、どんな良い結果になるのか」
つまり「解決策実践後の読者の未来」を書いていきます。

例文では
「悲しみや不安から開放される未来」
が書いてあります。

すでにお伝えしたように、このブロックは
「◯◯をするとこんないい結果が手に入るよ」
という「読者の未来」を書くわけですが

言い方を変えると
「この良い未来を手に入れるために◯◯を実践する」
という「読者の目標」を提示しているわけです。

これは読者のモチベーションを高める働きがあります。

この「解決策実践後の未来」も、1〜3行程で要点を絞って短く書くと、読者はイメージを掴みやすくなります。

未来のイメージをつかめた読者が、その次に思うのが「なぜ?」です。

未来を得られる「理由」:ブロック4

【例】
「相手との関係をどうするか?」の「主導権」が、相手から自分自身に移るからです。

「自分が邪険に扱われる」と感じたとき、悲しくなったり不安になったりするのは、少なかれ「相手に好意を持っている」から。

そんな大切な相手に邪険にあつかわれたら悲しく不安になるのも当然です。

だからこそ『自分から「心の距離」を取る』を自分に課し、相手との関係性の主導権を取り返すことが大切なのです。

理由文字数:190文字

【解説】
ここまでーー
・シチュエーション
・解決策
・実践後の未来
を書いてきました。

次に書くのが
「解決策を実践すると、なぜ良い未来が手に入るのか?」
つまり「未来を得られる理由」を書いていきます。

コツとしては「◯◯だからです」と「理由の中での結論」を先に書いて、細かい解説をすると、読者が理解しやすく納得してくれます。

例文では
「相手との関係をどうするか?」の「主導権」が、相手から自分自身に移るからです。
が「理由の中での結論」で、その後に解説が続いています。

この「未来を得られる理由」を書くブロックは、これまでの「単刀直入」ではなく、読者が納得できるよう詳しく書くブロックです。

ただ「詳しく書く」つもりが「だらだら書く」をしてしまうと、途中で読むのをやめる読者が多発してしまいます。

ぜひ「論理的に書く」を意識してください。

また、この「未来を得られる理由」は、エッセイの掲載先で「文字数」が決まっている場合、少なくしたり多くしたりと「文字数の調節」ができるブロックの1つです。

さらに、ある程度「自由が効く」ブロックでもあり、筆者の「色や味がでる」ブロックでもあると言えます。

注意喚起:ブロック5

【例】
ここで
「どうしよう。何かしてしまったのだろうか?」
「嫌われているのだろうか?」
「何でだろう?」
「元に戻るにはどうしたらいいだろう」
などと考えてしまうと、悲しみと不安に押しつぶされてしまいます。

自分と相手の関係性の「主導権」が、相手の手にあるため「相手の言動に振り回され続ける」からです。

相手によっては、困っている自分に益々調子乗り、下手をすれば周りを巻き込んでイジメに発展しかねません。

ぜひ考えてみてください。
『自分を邪険に扱う』

そんな人に、好意を持ち続ける義理があるのでしょうか?

その人から「どう思われているか」は大切なことでしょうか?

今後も関係を続ける必要性はあるのでしょうか?

「心の中」だけの立ち去りなら、仕事上の関係など、リアルでは切れない縁にも有効ですし、相手に「絶縁宣言」する必要もありません。

リアルの関係は白黒つけず「なあなあ」にし、心では「去る!」と白黒つける。

そうすれば、心のエネルギー使用量も減り、安息なメンタルを手に入れられます。

「自分を邪険に扱う人」にこだわるのは「自分を大切にしていない」のと同じです。

ぜひ自分を守り大切にしてください。

注意喚起文字数:511文字

【解説】
このブロックではーー
・解決法を実践しなかった
・解決法とは逆のことをやってしまった
場合「どうなってしまうのか」を書いて、読者に注意喚起をします。

いわゆる「NG事項」と「NGな未来」を書くわけです。

例文ではーー
「◯◯」なことを考えてしまうと、
と「NG事項」を先に書き

悲しみと不安に押しつぶされてしまいます。
と「NGな未来」と続きます。

そして
自分と相手の関係性の「主導権」が、相手の手にあるため「相手の言動に振り回され続ける」からです。

と「NGな未来」になってしまう「理由」が書かれています。

その後は「読者へのメッセージ」を盛り込んでいます。

この「注意喚起」も、ブロック4同様「文字数の調節」ができ、ある程度の自由が効き、筆者の色や味がでるブロックです。

文字数的に大丈夫であれば、ぜひーー
・読者にはこうなって欲しくない
・悩みを解決してほしい
という願いを込めて書いてみてください。

読者が「解決法を実践」してくれやすくなります。

事例:ブロック6

【例】
筆者は、もともと自意識過剰で、人にどう思われるかに怯えている人間でした。

そこに、今まで仲良くしていた勤め先の先輩が、2人でいるときは不機嫌な顔。
仕事のことで話しかけても「ふーん」や「さあ?」で済ませる。

他の同僚たちの前では、筆者にだけ話を振らない。
聞こえる位置で、他の同僚に筆者の悪口を言いクスクス笑う。

そんなことが続き「どうして!?」と悲しくなり、毎日心臓が押しつぶされそうになっていました。

そこで、お世話になっている年上女性に悩みを打ち明けたところ

「誰にどう思われたっていいの!
途中で相手の態度が変わったのは相手の問題。
筆者さんは悪くないのだから。
仕事は、できる限り他の人に確認して、そんな人、こっちから関わらないほうがいいよ」

と率直な意見をくれたのです。

そのとき
「あ、ほんとだ。こっちから願い下げだ」
と、ストンと心に落ちてくるものがありました。

自分を邪険に扱う先輩の言動に、みずから振り回されるのが馬鹿らしくなったのです。

同時に「先輩はいらない人。私から去ってやる」と「心の距離」を取りました。

最初こそ、少し寂しさを感じましたが、オドオドしなくなり、次第に先輩の存在が、どうでも良くなってきたのです。

押しつぶされそうだった心臓も動じなくなりました。

事例文字数:556文字

【解説】
ここでは、筆者本人、友人知人、または自身のクライアントさんの体験談を書いていきます。

いわゆる「事例」です。

事例は体験談を書くだけなので、一見簡単に思えますがーー

・「◯◯さんはこんなことで悩んでいました」で終わってしまう
・結論で書いた解決策ではない、別の方法で解決している

など「事例になっていない」ケースが、結構見受けられます。

必ずーー
1.◯◯に悩んでいた
2.エッセイの中で「提示している解決策」を実践した
3.そしたら素敵な未来が手に入った
の3点を抑えて書いてください。

例文ではーー
・◯◯な人間である筆者は
・△△なことがあり悩んでいた
・人に相談したところ▢▢の意見をもらった
・そこで■■(提示している解決策)を実践した
・そうしたらハッピーになった
というエピソードが「事例」として書かれています。

場合によっては「解決策を編み出した経緯」などを書くのも、良い事例となります。

この「事例」も、ブロック4と5同様「文字数の調節」ができ、ある程度の自由が効き、筆者の色や味がでるブロックです。

そして「事例」は、エッセイなのに小説のような「ドラマティック」さがある部分でもあります。

読者の頭の中でドラマが再生されるよう具体的に描写すると、読者にとって「面白い」ブロックになり、エッセイ全体が魅力的になります。

シチュエーション+結論+未来:最終ブロック

【例】
邪険な扱いをされてしまい
「自分はどうでもいい人なんだろうか」
と悲しく不安になってしまった時は、

「この人は私にとっていらない人。だから去ろう!」
と心のなかでつぶやき

『自分から、相手と「心の距離」を取る』考え方に切り替えましょう。
そうすることで、悲しみや不安から解放されます。

締め文文字数:144文字

【解説】
ついに最終ブロックとなりました。

これまでのブロックのつなぎ合わせで、メリハリが出ているエッセイを「綺麗」に締めていきましょう。

ポイントは、もう1度ーー
・ブロック1.シチュエーション
・ブロック2.結論(解決策)
・ブロック3.解決策実践後の未来
を繰り返し、エッセイ全体の「まとめ」を書いていくことです。

例文ではーー

邪険な扱いをされてしまい
「自分はどうでもいい人なんだろうか」
と悲しく不安になってしまった時は、

で、ブロック1のシチュエーション。

「この人は私にとっていらない人。だから去ろう!」
と心のなかでつぶやき
『自分から、相手と「心の距離」を取る』考え方に切り替えましょう。
で、ブロック2の結論(解決策)

そうすることで、悲しみや不安から解放されます。
で、ブロック3の解決策実践後の未来

となっています。

エッセイ全体のまとめ、いわゆる「要点」を締めにバーンと持ってくる。

すると、エッセイが引き締まり、後味の良いエッセイとなるのです。

また「注意喚起」や「事例」で、結論から離れていた読者の意識を元に引き戻し、解決策を実践してもらうよう促す働きもあります。

よく「大事なことなので2度言いました」というネタが使われますが、まさしく「大事なことなので締めにもう1度言います」を体現したブロックです。

これで「エッセイの書き方」例文と解説、全ブロック終了です。

大変お疲れ様でした。


〜 エッセイスト養成塾「ライタス」 〜

エッセイの書き方:型(テンプレート)

ここまでで、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、この例文は1つの「エッセイの型(テンプレート)」に沿って書かれています。

以下、その型を紹介します。

【エッセイの型:ブロック法】

(1)シチュエーション設定
「○○な時がありますね」

(2)問題解決アドバイス
「そんな時は●●しましょう」

(3)結果(未来)の説明
「そうすると□□になることができます」

(4)結果(未来)が得られる理由の説明
「それは■■だからです……」

(5)禁止事項の説明
「でも、××すると◆◆になってしまいます」

(6)事例
「(A社で働く)Bさんは●●をして□□になることができました」

(7)「(1)~(3)」のことを再度「結論」として言う
「○○な時は●●しましょう。□□になることができますよ」

この型は、7つの「ブロック」で成り立っていることから「ブロック法」とよんでいます。

ぜひ、上記「例文の解説」と見比べて、型を習得してください。

そして、ご自身のジャンルでエッセイを書かれるとき「ブロック法」か「上記例文」に、ご自身の文章を「当てはめて」みることがオススメです。

読者に読んでもらえるエッセイを、より早く仕上げることができます。

「ブロック法」への当てはめ方がイマイチ分からないという方は
「エッセイの書き方」初心者のための7つのコツ
をご覧いただけますと幸いです。

「ブロック法」の詳しい解説と当てはめ方を解説しています。

また、ブロック法とは別のエッセイの型「サンドイッチ法」を
【文章の型】Web文章の書き方は型を使えば1日で習得できる!
にて紹介しております。

ブロック法は「お役立ちエッセイ」に特化した型に対し、サンドイッチ法は「Webライティング」に適した型といえます。

もちろんブロック法も、ブロックごとに「見出し」をいれれば、じゅうぶんWeb上で見やすいWeb記事(エッセイ)になりますので、ぜひご活用ください。


「半年後にはWebメディア連載!」エッセイスト養成塾

エッセイの書き方:例文(通し)

ここでは、上記で解説しました「エッセイの例文」を「通し」で載せさせていただきました。

ぜひ、上記解説を思い出しながら、または、ブロック法のテンプレートを意識しながら、読み進めてみてください。

【タイトル例】
自分が「邪険に扱われている」と感じるときの心の整え方

【エッセイ例文】

友人知人からーー

◇話しかけたとき「はいはい」とうつろに答えられる

◇複数で話しているのに自分の顔だけ一切見てくれない

◇周りには話をふるのに自分にだけ話をふってこない

◇自分を本気で「笑い者」にしようとする

などの言動をされて「邪険に扱われた」と感じることありませんか?

「私は嫌われているのだろうか?」と、不安になってしまいますよね。

そんな時は
こんな人は私にとっていらない人。だから去ろう!」
と心のなかでつぶやき『自分から、相手と「心の距離」を取る』ように切り替えましょう。

そうすると「自分が邪険に扱われる」悲しみや不安から解放されます。

「相手との関係をどうするか?」の「主導権」が、相手から自分自身に移るからです。

「自分が邪険に扱われる」と感じたとき、悲しくなったり不安になったりするのは、少なかれ「相手に好意を持っている」から。

そんな大切な相手に邪険にあつかわれたら悲しく不安になるのも当然です。

だからこそ『自分から「心の距離」を取る』を自分に課し、相手との関係性の主導権を取り返すことが大切なのです。

ここで
「どうしよう。何かしてしまったのだろうか?」
「嫌われているのだろうか?」
「何でだろう?」
「元に戻るにはどうしたらいいだろう」
などと考えてしまうと、悲しみと不安に押しつぶされてしまいます。

自分と相手の関係性の「主導権」が、相手の手にあるため「相手の言動に振り回され続ける」からです。

相手によっては、困っている自分に益々調子乗り、下手をすれば周りを巻き込んでイジメに発展しかねません。

ぜひ考えてみてください。
『自分を邪険に扱う』

そんな人に、好意を持ち続ける義理があるのでしょうか?

その人から「どう思われているか」は大切なことでしょうか?

今後も関係を続ける必要性はあるのでしょうか?

「心の中」だけの立ち去りなら、仕事上の関係など、リアルでは切れない縁にも有効ですし、相手に「絶縁宣言」する必要もありません。

リアルの関係は白黒つけず「なあなあ」にし、心では「去る!」と白黒つける。

そうすれば、心のエネルギー使用量も減り、安息なメンタルを手に入れられます。

「自分を邪険に扱う人」にこだわるのは「自分を大切にしていない」のと同じです。

ぜひ自分を守り大切にしてください。

筆者は、もともと自意識過剰で、人にどう思われるかに怯えている人間でした。

そこに、今まで仲良くしていた勤め先の先輩が、2人でいるときは不機嫌な顔。
仕事のことで話しかけても「ふーん」や「さあ?」で済ませる。

他の同僚たちの前では、筆者にだけ話を振らない。
聞こえる位置で、他の同僚に筆者の悪口を言いクスクス笑う。

そんなことが続き「どうして!?」と悲しくなり、毎日心臓が押しつぶされそうになっていました。

そこで、お世話になっている年上女性に悩みを打ち明けたところ

「誰にどう思われたっていいの!
途中で相手の態度が変わったのは相手の問題。
筆者さんは悪くないのだから。
仕事は、できる限り他の人に確認して、そんな人、こっちから関わらないほうがいいよ」

と率直な意見をくれたのです。

そのとき
「あ、ほんとだ。こっちから願い下げだ」
と、ストンと心に落ちてくるものがありました。

自分を邪険に扱う先輩の言動に、みずから振り回されるのが馬鹿らしくなったのです。

同時に「先輩はいらない人。私から去ってやる」と「心の距離」を取りました。

最初こそ、少し寂しさを感じましたが、オドオドしなくなり、次第に先輩の存在が、どうでも良くなってきたのです。

押しつぶされそうだった心臓も動じなくなりました。

邪険な扱いをされてしまい
「自分はどうでもいい人なんだろうか」
と悲しく不安になってしまった時は、

「この人は私にとっていらない人。だから去ろう!」
と心のなかでつぶやき

『自分から、相手と「心の距離」を取る』考え方に切り替えましょう。
そうすることで、悲しみや不安から解放されます。

全文(改行・スペース込み)文字数:1693文字
※タイトル文字数を除く

以上「エッセイの例文」でした。

Webに掲載するエッセイは、規定がない場合は、1000〜2000文字が一般的です。

掲載先がご自身のブログの場合は、特に気にしなくて大丈夫です。

Webメディアに掲載する場合は、規定に従う必要があります。


「趣味で文章を書きたい」人のためのライティングBar

エッセイは「型」に沿えばサラリと書ける

以上『エッセイの書き方「例文」と「解説」と「型」』を紹介しました。

エッセイは、やみくもに書くよりも「型」に沿って書くことで、時間も労力も最小限に、サラリと書けるようになります。

また「型」に沿って書くことで、読者にとって読みやすいエッセイとなるでしょう。

ぜひ、挑戦してみてください。
当記事の「例文と解説」や「ブロック法」が参考になれば幸いです。

オンラインライディングスクール
WRITAS!(ライタス)」
講師:かがみ やえこ

エッセイスト養成塾「潮凪(しおなぎ)道場ブログ」にて
「文章のコツ・テーマの選び方」などを掲載しております。

ご参考になれば幸いです。
☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘

「エッセイを書きたい」
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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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