「夢見る夢子ちゃん」

「もっと現実をみなさい」　

やりたい仕事を語ると、決まって母親や教師からそのように言われていました。

みなさんも過去に「諦めた仕事」があるのではないでしょうか？

また大人になってから「こんな仕事したいな」と思いつつ、勤務先の業務に追われて何も手を付けていない。

そんな「夢の仕事が夢のままで終わっている」方は多いものです。

しかし現代では、昭和や平成に比べて、グンと夢を叶える方法が増えてきました。

その方法の１つに「書いて発信すること」があります。

書いて発信する場は、SNS・ブログなどが一般的ですが、情報系WEBサイトなどで連載をさせてもらうと、より多くの人に読んでもらうことができます。

何かしら就きたい夢の仕事がある人は、まずはブログを書いてみることをおススメします。

なぜ書いて発信すると夢の仕事に就けるのか？

理由は２つあります。

１つは、書いて発信するのにより知識が必要なため、必然的に調べたり勉強したりするようになり、書けば書くほど専門知識が身につくからです。

もう１つは、同じ分野で書き続けることで、読者から「この人は〇〇について発信している人」と、その道の「専門家」つまり「自身が就きたかった夢の仕事をやっている人」として認識されるからです。

このように、書いて発信することは、自身の内側と外側の両方から「専門家」として自分を育てていけます。

仕事から帰ってTVなどを楽しむのも１つの人生です。ですが、今と並行して何かやってみたいことがある場合、１つでも夢を叶える方法を試してみないと、死ぬまで「やってみたかったこと」で終わってしまいます。

自分のやってみたい専門家になり切って書いて発信した人の中には――
大手“Webメディア”でエッセイを連載する人
SNS発信で影響力が強い“インフルエンサー”となる人
まだ勢力を保つTV・雑誌などのマスメディアから出演・取材の依頼がある人
出版や講演で全国を回る人
といった活躍までする人もいます。

行ってみたい国があって家の中でその国のパンフレットを100回見たとしても、まずはパスポートを用意しなくては永遠その国にはたどり着けません。飛行機のチケットはその後です。

もし何かやってみたい夢の仕事がある。

方は、まずはブログでその専門家になり切って書いて発信してみましょう。

1年後の未来が変わってきます。

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