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読者の胸に響く文章を書くなら外に出て五感を刺激しよう!

こんにちは。

オンラインライティングサロン「WRITAS!」の講師かがみやえこです。

文章を書いていると誰しもが「煮詰まる」という体験をします。

煮詰まって文章が全く進まない状態から抜け出す方法は様々あり、人によっても違いますが、今回は私が実際に体験し劇的に抜け出せた「教訓」を1つご紹介させてください。

その教訓とは――

「鋭く狭き世界」は「狭い思考」では何時間考えても生み出せない

五感刺激して世界を広げると降りてくる

というものです。

パソコンの前で煮詰まって文章が出てこないときは、何時間頭の中だけでグルグル考えていていても、アイデアも文章も出てきてくれません。

でも外に出て、五感いわゆる「視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚」を刺激すると、次々とアイデアや言葉が湧いてきてくれます。

これに気付いたのは、実は最近です。

とある時期、私の友人にあるジャンルの店舗巡り予定がありました。

そのジャンルというのが、偶然にも私が文章に煮詰まって全く進でいなかったテーマとほぼ同じであることが判明し、友人が「だったら目で実際に見たほうがいい! 一緒に行こう!」と誘ってくれ、制作時間を惜しまず思い切って行ってみたのです。

そしてそのジャンルの店舗をめぐり、材料や商品を目にしたら、PC前で3時間粘っても出てこなかったアイデアと言葉が視覚を通して湧いてくる湧いてくる。

そのアイデアや言葉を全てメモに書き留めて、次の日に案件に取り掛かったらいつもの1.5倍以上の早さですすめられました。

クライアント様の分野でも自分のコンテンツでも、文章に生み出すのは「鋭く狭い世界」のものです。

だからといって、「狭い思考」では、アイデアも言葉もでてきません。

出てきても、読者に響くものとはならないでしょう。

だからこそ、家の中が好きな人でも、外に出て五感を刺激することは――

・読者に響く文章を書く

・自分の言いたいことを鋭くまとめる

上で、とても有効で必要なことだといえます。

自分のコンテンツを文章にして発信し、ファンを集めたり、ビジネスにつなげたいという方は、ぜひ外に出て五感を刺激するをお試しください。

読者の胸に突き刺さる、鋭く狭く、そして深い文章を書けるようになります。

 

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