ブログプロフィール|選ばれるエッセイストになる書き方
目次
「Web記事やエッセイを発信していきたい」
とブログを開設するとき、
直面するのが「ブログプロフィールの壁」です。
「プロフィールに何を書けばいいのか迷う…」
「実績がないから書くことがない…」
そんなふうに立ち止まってしまいませんか?
ブログにおいて、記事の内容が大切なのは言うまでもありません。
しかし近年「誰が書いているか」も重要視される時代になってきています。
だからこそ、適当な自己紹介で終わらせるのはもったいない。
かといって、独りよがりに熱い思いを語るだけでも読んでもらえません。
当記事ではーー
◆ブログを開設して発信していきたい
◆「エッセイスト」として活躍したい
といった方に向けて
「選ばれる人」になるためのブログプロフィールの書き方を解説します。
読者のファン化、そして仕事の依頼へ。
選ばれるブログ、
選ばれるエッセイストを目指して、ぜひブログプロフィールを完成させてください。
ブログプロフィールには「表」と「裏」がある

ブログプロフィールには、表と裏の役割の違う2つの顔が必要です。
-
表バージョン
表示場所:ブログサイトのサイドバー・ブログ記事の末尾・SNSなど
概要:入力文字数が決まっていることが多く「第一印象」に関わる短い紹介 -
裏バージョン
表示場所:ブログの「固定ページ」または「投稿一覧」
概要:執筆者が「どういう人間なのか」深く興味を持った読者が「信頼を確認する」詳しい紹介
また、企業などが「仕事の依頼」を検討するための「履歴書」
この2つのブログプロフィールを正しく作り込むことで、読者をファンに変え、さらに仕事のチャンスを呼び込むことができます。
「表バージョン」の内容

一瞬で読み手の心を掴むブログプロフィールの「表バージョン」の内容を紹介します。
ブログ記事の横(サイドバー)またはブログ記事の末尾、
そして「SNSのプロフィール欄」などに置く「表バージョン」は「親近感」と「世界観」が命です。
大きく4つに分けることができます。
では、見ていきましょう
アイコン
「顔写真」または「著者の雰囲気が伝わるイラスト」を設置します。
ご自身の「ブログ記事(文章)」を読者に届けて行きたい場合、動物や花などではなく「書き手」をアイコンにするのが得策です。
ただし「好きなことを好きなように書いていく」といった「気ままなブログ」の場合は、気にする必要はありません。
お好きな写真をアイコンにしてください。
ブログの内容に関わる内容だと、読者に分りやすいです。
名前(ペンネーム)
本名でもペンネームでも大丈夫です。
今後「名前を変えない」ことを念頭に置いて、決めてください。
キャッチコピー(一言)
ご自身を象徴するフレーズを考えて入力します。
例)
40種以上の精神症状を克服した「心のセルフケア」エッセイスト
「どのようなブログ記事を書いている人」か「専門性」を意識して、ご自身にオリジナルの職業名をつけると、読者に分りやすいキャッチコピーを作成することができます。
紹介文(100〜120文字)
「表バージョン」ブログプロフィールの肝となる部分です。
ブログサイトやSNSによっては、文字数が決められているので、簡潔に要点を絞って書いていきます。
ポイントは
「誰に向けて、誰が、何を発信しているのか」
を中心に作成することです。
「何を発信しているか」は、読者がご自身のブログ記事を読むと「どのようなメリットがあるか」を意識してみてください。
例)
自己肯定感が低く自責の念に捉われてしまう…
何も上手くいかず胸が締め付けられる…
そんな方に向けて「過食嘔吐」など、40以上の精神症状を克服したエッセイストが、生きやすくなる「心のセルフケア法」をお届けします。
(105文字)
「裏バージョン」のリンク
後に解説させていただくブログプロフィール「裏バージョン」をしっかり作り込み、そのURLを「表バージョン」に添付します。
また、プロフィールの名前を入力するところに「リンクを貼るタイプ」のブログであれば
「表バージョンの名前をクリックすると、裏バージョンのページに飛ぶ」ということもできます。
読者がーー
1.ブログ記事を読んで興味を持ちブログプロフィールの「表バージョン」を閲覧
2.ブログプロフィールの表バージョンを読んで
「筆者をもっと知りたい!」と感じてくださった
「読者」や「仕事の依頼者」にクリックしてもらえる
といった仕組みを作ります。
「表バージョン」は多くの場所で活躍
これで、ブログプロフィールの「表バージョン」は完成です。
表バージョンはーー
・各SNS
・イベントに出演の際のチラシ
・電子書籍やPOD本出版の著者欄
など、様々な場所で活躍してくれます。
要は、いい意味で「使いまわしができる」ということです。
文字数が決まっている場所で、少しオーバーするようでしたら、内容がブレない程度に削って使用してみてください。
プロフィール「裏バージョン」の内容

「表プロフィール」からやってきた「ブログ記事の読者」や「仕事の依頼者」の心を打つように、ご自身を「浮き彫り」にするつもりで仕上げていきます。
「裏バージョン」は、全部で6つのブロックに分かれます。
見ていきましょう
1.キャッチコピー& 名前(ペンネーム)
「表バージョン」で決定したキャッチコピーを先に書き、次に名前を書きます。
例)
40種以上の精神症状を克服した「心のセルフケア」エッセイスト
かがみ やえこ
2. 肩書き
同じジャンルでも、他と「差別化」できるように、ご自身だけの「オリジナル職業名」を名付けていきます。
以下は、オリジナル肩書きの例です
■発信していく「ブログ記事の内容」に合わせた肩書き例
▢「15分で完成」DIY職人
▢5歳にもわかるパソコン講師
▢「整理整頓しない」収納アドバイザー
■「書く人」を全面に出す肩書き例
▢お気楽旅ブロガー
▢60代からの人生自由設計ライター
▢「心のセルフケア」エッセイスト
このような感じで、何を「独自の専門」としているかが分かるように作成するのがコツです。
この肩書きが、先のキャッチフレーズに入っている場合は、オリジナル肩書きは書かなくてもOKです。
3. 生まれ年と出身地と在住地
「1974年千葉県出身東京都在住」といった形で書きます。
年齢・出身地・在住地を知ると、親近感が湧くものです。
しかし、この項目は必須ではありません。
「知られたくない」という方は、なくても大丈夫です。
4.「 経歴」と「書くキッカケ」
ここにご自身の「半生の一部」と「書いて発信するキッカケ」を書きます。
経歴の内容は「発信するブログ記事の内容」にからめたものにします。
例を見ていきましょう。
ーーー
例)
40種以上の精神症状を克服した「心のセルフケア」エッセイスト
かがみ やえこ
1974年千葉県生まれ/東京在住
6歳のとき両親が離婚
千葉県より四国に移住をきっかけに、母の暴力や暴言などが始まる。
小学校入学あたりより、異常に喉が渇き水を多量に飲む、背中にタールが張り付いているような感覚になるなど、精神症状が出始める。
この頃から、本が友達だった。
〜中略〜
小学3年生のとき、自分も文章を書いてみたいと、詩を書くことに挑戦する。
初めての詩は「人生とは」だった。
〜中略〜
39歳のとき、自分の経験から、虐待被害やイジメ被害などで精神的に病み生きづらくなっている人たちに役立つことを、大好きな文章で届けられたらと「心のセルフケア」エッセイストを目指す。
現在は〜略〜
ーーー
以上、このような感じで、ご自身が「書いて発信するようになった経緯」を「人生を通して」書いていき、現在は何をしているかで締めます。
ここは、ブログ記事そして表プロフィールと、段階を追って見に来てくださった方しか来ない場所なので長文でもかまいません。
逆に「そこまで書くことないよ」という方は、短く要点を絞って書くのも、読み手に分かりやすくて良いです。
まとめますと『「経歴」と「キッカケ」』はーー
・「発信するブログ記事の内容」にからめた経歴を書く
・経歴の中に「書いて発信するキッカケ」も入れる
・「現在何をしているのか」で締める
で構成されています。
ここは、ブログプロフィール「裏バージョン」の肝となるところ。
「ストーリー」で読ませる部分です。
「なぜ、このテーマなのか?」という背景。
挫折や発見をつづることで、読み手の共感を呼びます。
唯一無二の個性あるプロフィール作りができます。
5. 「実績の数字」と「外部の評価」
熱いエピソードで共感を呼んだあとは、客観的なデータを示してクールダウン。
読者を「信頼」へと導きます。
信頼は「継続」と「量」に宿るもの。
数字を使って、ご自身が積み上げてきたものを可視化していきます。
① 信頼を裏付ける「数字」
まずは、ご自身の活動歴を具体的に書き出します。
■ブログ・執筆の数字
ブログ運営歴◯年、執筆エッセイ◯本以上、週1更新◯週継続中 など
■テーマに関する数字:
登山歴◯年、△△障害歴◯年、雑貨販売員歴◯年 など
💡 実績がまだない方は?💡
始めたばかりで書くことがない場合、今は飛ばして大丈夫です。
「初心者が成長していく姿」自体もコンテンツになります。
これから継続していく中で、少しずつ数字を積み上げていきましょう。
ーーーーー
② 専門性を示す「活動実績」
「人に教えられる知識がある」
「第三者に認められている」
という事実は、プロとしての強力な武器になります。
■講演・ワークショップ
例)「心に届く文章講座」過去3回実施、延べ50名参加
実施回数や人数を添えると専門性が伝わります。
■メディア出演・寄稿
雑誌掲載、Webメディアへの寄稿、ラジオ出演など。
たとえ規模が小さくてもローカルでも「他者からの評価」があることは、大きな信頼に繋がります。
■受賞歴
もしコンテストなどでの受賞経験があれば、迷わず記載しましょう。
6.SNS・メルマガ・他サイト
最後に、ご自身が活用しているーー
・SNS
・動画アプリ
・ラジオアプリ
・メルマガ
などを記載しておきます。
「裏バージョン」は履歴書+面接
これで、ブログプロフィールの「裏バージョン」は完成です。
ブログプロフィールの「裏バージョン」は「ブログ記事の読者」と「仕事の依頼を検討している方」に対する「履歴書」+「面接」のようなものです。
一般的には、経歴や志望動機が書かれている履歴書に、面接官が色々と質問をして、その人となりを見極めます。
同じようにブログプロフィールの「裏バージョン」を読めばーー
◆ブログテーマに対する経歴
◆書き手の人となり
療法が伝わるのです。
ぜひ、時間を書けて、しっかり作り込んでみてください。
ブログプロフィールで「選ばれる人」へ

ここまで、ブログプロフィール
「表バージョン」と
「裏バージョン」の書き方を紹介してきました。
ブログプロフィールは、
読み手に「表」で親近感を持っていただき「裏」で人間力を示します。
この2段階のブログプロフィールは「ご自身のテーマをブログで発信」している方にとって、仕事につなげる大切な綱となるでしょう。
またエッセイストになりたい方にとって、ブログ活動は必須です。
2段階ブログブロフィールは「選ばれるエッセイスト」への道を開いてくれます。
ぜひ、作成してみてください。
当記事をお読みくださった皆さまが、2段階ブログブロフィールで素敵な活躍ができますよう願っております。
当記事がお役に立ちましたら幸いです。
「読んでもらえるブログ記事を書きたい」
「エッセイストになりたい」
だけど…
・ブログ記事の書き方が分からない
・エッセイストになる方法が分からない
という皆様に向けた
ライティングスクールがあります!
18ステップのカリキュラムに
潮凪洋介塾長をと現役エッセイスト7名が講師を努め
全くの文章初心者の生徒さんが
6ヶ月後の卒業時には
「WEBメディア」のオーディションに受かり
連載を勝ち取る「エッセイスト」へと成長しています。
カリキュラムでは課題提出があり
実際の文章の添削指導も充実。
ご自身の分野で文章を書いて発信し
何歳からでもエッセイストになれる
『オンラインライディングスクール「WRITAS!(ライタス)」』
のカリキュラム内容やシステムの詳細はこちらから
Webライティングをしたい方をお待ちしております!
講師・スタッフ一同
『オンラインライティングスクール「WRITAS!」』by潮凪道場
☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘
当記事の他にもエッセイスト養成塾
「潮凪(しおなぎ)道場ブログ」にて
「文章のコツ・テーマの選び方」などを掲載しております。
宜しければぜひ覗いてみてください。
文章を書きたい皆様のお役に立てましたら幸いです。
☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘☘
■記事
オンラインライティングスクール
「WRITAS!(ライタス)」
ステップ10・11担当講師:かがみやえこ
■画像
AI「Google Gemini」で作成
最後までお読みいただきありがとうございました。





この記事へのコメントはありません。