昨今、企業の経営者の皆様、
昨今、企業の経営者の皆様、
大手企業様、国内外の著名人様、
そして著者志願の方々の出版企画をどしどし、
ご採用を頂く日々が続いております。
出版社の皆皆様方には、
心より感謝申し上げます。
出版は、出版社がリスクを
背負う前提の「アライアンスビジネス」
であります。
私も自分の本を67冊出して頂いておりますが、
出版社の投資決断がなければ、
本は1冊も出ていません。
やはり出版社さんがエライのです。
著者はそれぐらいに思っておくのがいいです。
出して頂けることに
感謝しないといけないと思っています。
これから著者になられる方には
◆「謙虚で平常心であること」
◆「たまたま20万部や30万部売れたぐらいで、
勘違いしてエラぶらないこと」
◆「著者としての責務を果たすこと」
◆「出版社さん含め
お世話してくれる方々に敬意を払うこと」
これらを
嫌われようと(笑)伝えること、
それも役目だと思っています。
1つは著者のため
長く楽しく
業界で生き続けられるコツでもあります。
もうひとつあります。
そうしないと出版界、
編集者、出版社さんが
疲弊してしまいます。
モンスター&チャイルディッシュ著者が
出版社をつかれさせます。
独りよがりな、
情緒不安定著者は
世に出てはいけないのです。
古臭いかもしれませんが、
編集者さん、出版社さんをレスペクトし、
「著者リテラシー」
を大切に進みたいと思います。
何より、そうすることが
「自分が一番気持ちいい!」
と心底思っています。
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