「願望が叶う たった1つの習慣」と「自身のやりたいことが見つかる書き出し法」
人生が変わる! 願望吐き出しライティング
自分の願望を実際に文字する。
それだけであなたの願望は何倍もかないやすくなります。
目標が明確に浮かぶ人はそれを文字にしましょう。
「業界において有名なキーマンになりたい!」
「多くの人を感動させ泣かせたい!」
「海辺に三世帯の豪邸を建てたい!」
まずはこのように書き出します。
そして書き出した紙を毎日使うスケジュール帳のいちばんはじめの余白に貼り付けるのです。
それを毎朝眺めてから出勤する。
それだけでその願望は、少しずつ、けれど確実にかなっていきます。
ポイントはこの「毎日眺める」ことです。
朝、この文字化した目標を眺めることで目標が頭の中にしっかり入ります。
それだけではありません。
あなたは「紙に書き出した目標」を実現するために「無意識のうち」に行動することになるのです。
その結果、願望実現が加速するというわけです。
さて、「自分の願望や目標が何だかわからない」という人がいるでしょう。
そんな方でも次第に自分の「やりたいこと」に出会える方法があります。
やり方はとてもシンプルです。
心の声を丁寧に拾い、文字にすることからはじめればいいのです。
やりたいことを具体的には表現できない。
しかし憧れや目標を短い断片的な言葉でなら、表わせるものです。
私もはじめは自分が何を望んでいるのかすらわかりませんでした。
言葉に表わすことができなかったのです。
会社員時代は社外でイベントをしたり、遊びのコミュニティをつくったりしていましたが、職業として自分のやりたいことが今ひとつはっきりしませんでした。
その時に行なったのがこの心の奥底の扉をノックし、扉を空け、その先に眠る「願望」「憧れ」といった感情のかけらを拾い集めるという行為でした。
薄暗い部屋で音楽をかけながら思いつくままにノートに書き出したり、あるいは広い海を見ながら自分の心と対話し、瞑想状態で文字を書き出したものです。
そのときに出たのが
「みんなを楽しませることがしたい」
「楽しませるために五感をフルに使って走り回りたい」
「利害関係を越えた心の絆を何千人とつくりたい」
「お祭り的な盛り上がりがつくりたい」
といった具体的なことでした。
いったん願望の断片を書き出せば、新しい行動が生まれます。
実際にその「断片」を形にするために右往左往し、ときに失敗し、悩み、落ち込み、そしておおいに壁にぶつかってみてほしいのです。
やがて行動をしているうちに、自分のやりたいことをどのような形で社会と融合させることができるかがわかるときがやってきます。
世の中の経済活動あるいはオフタイムで行なう活動としての「器」「看板」が定まる瞬間が必ず訪れるのです。
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潮凪道場 塾長 潮凪 洋介
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