BLOG

表現者の道に命の炎を燃やしたいプロ志望来たれ!

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 作家・エッセイスト・コラムニスト志望
  4. 脳内麻薬が書く習慣を病みつきにする

脳内麻薬が書く習慣を病みつきにする

 

 

 

 

 

 

 

 

溢れ出る感情で「酔筆」せよ――脳内麻薬が書く習慣を病みつきにする

酔筆(すいひつ)とは「まるで酔ったように陶酔して感情を乗っけて書く」という執筆法です。文章道場で「もっと入り込んで酔筆してください!」などとよく使う、オリジナルの造語です。

これをするだけで、筆者の多くはみな「書くことの虜」になります。書くことが楽しくて楽しくて仕方なくなってしまうのです。書き終えたあとは疲労感ではなく、スカッとした爽快感を身にまとうのです。

おそらく脳内にドーパミンが分泌され、脳内麻薬が分泌されているような状態になっているのでしょう。僕が書籍の原稿を書くときも同様です。書き終えたあと はいつも爽快な後味がたまりません。そのたびにこんな「快感」を仕事にしていて、ありがたやと感謝の念がわいてくるのです。

エッセイスト養成 4ヶ月 初心者通信添削コース【潮凪道場】

現役ベストセラー著者によるマンツーマン文章力養成塾(限定)潮凪道場

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事

月を選択