自分の企画に熱意を持つ大切さ!
今日のレッスン。
塾生のKさんは熱意とパッションにあふれている。
書きたいことを裏付ける体験も持っている。
今日は目次を作成してきてもらった。
「これはもっと具体的にするとどうなりますか?」
と私が質問する。次に・・・
「これはこういうことを言ってますか?」
と私が別の具体表現をつくる。
Kさんは、それにさらに想いや解説を被せてくださる。
「えっと、・・いわゆる・・・いや、もっとこうです」
「なるほど、わかりました。じゃあこういうことですかね?」
最初はなかなか思うように具体的には表現できないで当然。
それを鍛えるのがこの道場の役目。
そのうち適正な表現が見つかり・・・
「そうそれです!それが私のいいたいことです」
となる。
そうやって書き手の表現が腑に落ちるまでマンツーマンで導く。
そんな魂と魂のぶつかり稽古を今日もしています。
塾生のみなさんは、感性を解放して、遠慮せず思いっきりぶつかってきてください。
晴れやかな笑顔で道場を後にしたKさん。
また来週にはどんなものになっているのか楽しみです。
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