90%の人が書けるようになる! ここだけでしか学べないとっておきの方法
プロの文章が誰でも書けてしまう!驚異のブロック法
プロの文章構成、そして文章表現の基本が身につくトークライティング法があります。
それは、私が開発した「ブロック法」です。
このブロック法を活用すると明確でムダがなく、それでいて感情がこもった愛のある文章を作成することができます。
これまでのべ2000人以上にこの「ブロック法」を指導してきましたが、これによって90%以上の人が「わかりやすくて心に響く、説得力のあるプロの文章」を書けるようになっています。
30~50人の方を対象に講座形式でこのブロック法を伝授することもありますが、みなさんその場ですばらしい文章を書き上げています。
まずは2人1組で向き合い、ペンを持たずに、これから紹介するものを順番に話してもらいます。
するとみな、ウソのように「プロのコラム構成」で読みやすい、秀逸な文章が書けてしまうのです。
なぜ「ブロック法」と言うのでしょう?
それは最初から「何を書くか?」をブロック分けし、そのブロックの中に書くべきことを一つひとつ書き込んでいくからです。
従来、「起承転結」というブロック分けがありましたが、あの方法ではほとんどの人が書くことができないと思います。
実は私も「起承転結」を使った文章が書けないひとりです。
「起承転結」のそれぞれの単語が示すものが何なのか、具体的にイメージすることができないからです。
それでも無理に起承転結を意識して書くと、とても不自然な文章になってしまうのです。
一方、この「ブロック法」を使えば、たとえ小学生でもプロのようなコラムの文章構成ができます。
実際に、潮凪道場で小学生にブロック法を使って文章をつくってもらいましたが、とても小学生とは思えないほど、見事な文章を書き上げてくれたのです。
このように、このブロック法は誰にでも使いこなせる、とっておきの文章術です。
ブロック法の基本構成
さて、「ブロック法」は次のような構成になります。
この順番で、まずは目の前の人に感情豊かに、話しかけるように言葉にしてみてください。
言葉にした後に、頭の中に記憶したセンテンスを文字として書き留めましょう。
完成した文章のわかりやすさに驚くはずです。
(1)○○な時がありますね……シチュエーション設定
(2)そんな時は●●しましょう……問題解決アドバイス
(3)そうすると□□になることができます……結果の説明
(4)それは■■だからです……結果が得られる理由の説明
(5)でも、××すると◆◆になってしまいます……禁止事項の説明
(6)(A社で働く)Bさんは●●をして□□になることができました……事例
(7)○○な時は●●しましょう。□□になることができますよ……(1)から(3)のことを再度「結論」として言う
この型で書いていけばいいのです。
ここで最も重要なことは、はじめは文字を書かずに練習するということです。
最初からペンを持ったり、あるいはキーボードに向かったりしてしまうと、「書かなきゃ!」という意気込みに心が固まってしまい、一文字も書けない状況になってしまうからです。
いかにトークライティング法を持ってしても、3人にひとりは苦戦してしまうものです。
だからこそ、まずは「会話」をするつもりで口だけを動かしましょう。
この時、あなたの脳は会話するための言葉をつむぎだそうとフル回転します。
これは、あなたが「書けない!」と苦悩している時とは少し異なる脳の部位を使っています。
私自身「書けない人」から「書ける人」に移行する過程で、脳を使う場所が確実に違うことに気づきはじめました。
今、私が本などを書く時に使っている脳は「会話機能」の一部であると確信するのです。
私は脳科学者ではないので詳しいことはわかりません。
しかし、脳が動いている箇所が文章が苦手だったころに使っていた箇所と明らかに異なるのです。
さあ、まずはあなたが書きたいテーマを決めましょう。
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潮凪道場 塾長 潮凪 洋介
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