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書き続けるモチベーションを保つとっておきの方法

ブログ仲間同士、応援しあう

ブログを書きはじめたら、ブログを書いている友人同士互いに応援し合いましょう。
これをすることでより楽しみながら、誰かとゲーム感覚でつながりながら、書くことを続けることができるようになります。

ブログを書きはじめたら、同じようにブログを書いている人、とくになるべく初心者の人を見つけるようにしてください。

見つけ方は簡単です「ブログ書いてるんです。」とまずは自分から言います。
そして相手もブログを書いているかどうかを聞き出します。

さらにはブログのURLがかいてある名刺を渡しましょう。
そしてこのように伝えてください。

「まだまだ初心者なのですが、よろしかったら読んでもらえるとうれしいです」

こうしているうちに「私も書いてますよ」と教えてくれることがあります。
このときが応援し会えるブログ仲間をつくるチャンスです。

「私もあなたのブログを読んでコメントを書いたり、”いいね”を押したりします!私のも面白かったら”いいね”などお願いします」

そのようにお願いしてみましょう。
しかしこのようなお願いをするのは自分と同等のキャリア。
あるいは自分よりも実績が少ない相手にしましょう。

一番いいのは「さあ、ブログを書くぞ!」と決めた時に、一緒に書く仲間を集うことです。
皆同じスタートラインに立つ、同レベルの執筆仲間であれば、気兼ねなく「いいね」を押し合ったり「コメント」をつけ合えたりしますね。

なぜ「いいね」や誰かからの「コメント」が大切なのでしょうか? 
それは、これらがあなたの心を支える「エール」となるからです。

一生懸命書いた文章に「エール」を送られるだけで、とても勇気づけられます。
そして、書く意欲が不思議なくらいに湧き上がってくるのです。

もうひとつのメリットがあります。
それはフェイスブックの「いいね」を押してもらうことによって、その記事が、多くの人に自動的に「拡散」「宣伝」され、たくさんの人に読んでもらえるということです。

さて、この「筆者同士」の応援ですが、実はプロの書き手になってからも大変心強いアクションとなります。

出版した際に、作品を互いに宣伝応援し合ったり、あるいは講演会に参加し合ったり知人を誘い合ったりと、互いに応援団、つまり「軍団」を形成することができるからです。

プロの著者のなかには同業者をライバル視するあまり、孤独に陥ってしまう人もいます
そしてイライラしたり、クヨクヨしたりと感情を乱し、仕事の質を低下させてしまう人もいるのです。

しかし、この同盟を結んでおけばそのような心配はありません。
周囲の活躍が、自分自身も頑張る「カンフル剤」となるからです。

壁をつくらず、自分が成長するためのエネルギーや知恵として吸収することができるのです。
応援し合う習慣を持つ。
それだけであなたの書く習慣は長続きするものとなるでしょう。


潮凪道場 塾長 潮凪 洋介

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