あなたのSNSが賑わう! 共感で人を楽しませる「〇〇みたい」法
比喩法でらくらくライティング
「あの雲、ソフトクリームみたい!食べてしまいたい!」
フェイスブックやツイッターの書き込みで「いいね」や「コメント」がついて賑わっている書き込みの中に「まるで○○みたい」という表現を見かけます。
掲出した写真に写る人や物、あるいは自然物を「似ている何か」に例えて表現しているケースです。
さらには、その比喩表現のあとにはもう「1コメント」付け加えます。
「おお、あの雲、ソフトクリームみたい! 食べてしまいたい!」などがその例です。
「似ているもの」の例えが「瓜二つ」であればあるほど、共感の反応は大きくなります。また、たとえ似ていなくても、わざとハズしたギャグにすることにより、大きな共感を得ることができます。
たくさんの「いいね」や「コメント」がつくだけで、あなたの心の中には「ある変化」が生まれます。
誰かの心を動かしたことへの達成感、そして共感してもらえたことで感じられる一体感です。
誰かを自分の言葉遊びによって一瞬でも楽しませることができたという事実が、大きな自信につながっていくのです。
それは人生にとっていい変化と言えるでしょう。
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潮凪道場 塾長 潮凪 洋介
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