活動することでしか運は引き寄せられない
本が出せる人、出せない人、
出しても売れない人、売れる人、、さまざまな人がいます。
自分の発信したかったことが作品となり、あるいは講演題材や出演題材となり、
世の中で活躍できるひと、その逆に活躍できない人がいます。
できれば「活躍できる人」を目指したいものです。
では活躍できる人になるにはどうすれば良いのでしょうか?
1つに誰もあまり触れませんが、「運をつける」ということがあります。
運は大切です。
私も初期の頃、デビューできた頃からその直後にかけて、多くの運に恵まれました。
自分の力以上の評価と仕事と収入が舞い込みました。
この多くは「運」であったのではないか?
今でもそう思うほどです。
そして、20万部のヒット作が生まれ、
神奈川から、千葉から、埼玉、群馬まで関東全域のJR全線の電車内書籍広告が掲載。
そのときも大きな魔力に引っ張られる感覚を感じました。
さて、その運、どうすれば引き寄せられるか?
それは第一にまず活動をきちんとすることです。
活動をすることでこそ、運は引き寄せられます。
魂をこめて活動するうちに自分の文字や写真に魂が乗り、人々の心に届き、そして心をジャックするのです。
ここで本気で活動することも大切です。
しかし、もっと大切なことを言います。
運を引き寄せるための大事な方法です。
それは「自分の運を信じて楽しみながら活動する」ということです。
私の経験上、楽しみながら・・・というのがもっとも「運」を引き寄せるのに効果的だった気がします。
苦しそうな努力をしているときはあまりいいことがおきません。
しかし、楽しんで、すこし悪ふざけでもしているような気持ちで活動と向き合った、そのときに奇跡が起きたのです。
その楽しんでいるバイブス(振動)は必ず、読者や、視聴者に伝わるのです。
苦虫を潰したような顔で頑張っている人のところには案外、運は訪れないものなのです。
さあ、運を引き寄せましょう!
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