環境を変えると文章は何倍も書ける!
私がここで言いたいのは「文章は環境で書け!」ということです。どんなに「書けない!」「書きたくない!」そう思っても
環境を変えたとたん「すらすら書ける!」「どんどん書きたい!」に変わるということです。実は私もよくこの手を使います。
「ああ今日は書けないなあ」そう思った瞬間にとにかく「環境」を変えるのです。近くのカフェに移動することもあれば、
アトリエ下の浮き桟橋に移動することもあります。船に乗って東京湾を移動し、お台場の砂浜に行く事もあります。あるいは
車に飛び乗り、湘南に移動し、海の見える駐車場に行く事もあります。またあるときは電車に飛び乗り、行く先を決めずに
とにかく移動します。
そうすることで目に映る景色から変わります。すると目に映る景色が心の中のまったく別の「アプリケーション」を起動
させるのです。気持ちはみるみる軽くなり、ワクワクしはじめます。そしてPCのキーボードに手を乗せた瞬間、あるいは
ノートにペンを乗せた瞬間、スラスラと文字がつむぎ出されるのです。
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