新刊のご案内です!男性とだけ「コミュ障」の貴女に贈る本
新刊のご案内です!男性とだけ「コミュ障」の貴女に贈る本
◆も う二度 と 男 性 と 「こじ れ ない方 法」 教 え ま す 。
本書は「男性との人間関係」に苦しむ貴 あ な た 女のために書かれた本です。
職場を中心としたプライベートも含め、なぜか、人間関係がうまくいかない。
思い返せば、〝対男性〟ばかり…。
「あの上司とソリが合わない」
「あの先輩(男性)の言っていることが理解できない」
「あの後輩(男性)に伝わらない」
「必ず男性から嫌われるし揉めるし…。会社に行くのがイヤ」
「付き合っているカレが何を考えているかわからない…」
「男なんかいなければいいのに!」
「どうして私だけこんなに苦しむの?
「私がイケないの?」
そんな「対男性の人間関係ストレス」から貴女を救出する――。
それが本書のミッションです。
ご存じのとおり、男性と女性の思考回路や行動パターンはまったく異なります。
プライベートにおいてもビジネスにおいても、お互いにそのことを踏まえて気遣いながら過ごすことができれば平和に過ごせるわけです。
なのに、どこがどう違うのか、なかなか男の生態というものはわかりづらいものです。
しかし、あきらめないでください。
本書を読んで「男心」を理解し、うまく扱えば、職場を中心とした男性との人間関係が快適になり、仕事でも最高のパフォーマンスが発揮できるようになります。
こじれた関係もきっとうまく解決できるはずです。
世の中にはたいていの男性とうまくやっていける女性が存在します。
「うまくいかない女性」
との違いはいったいどこにあるのでしょう?
彼女たちは、「男の感覚」を本能的にあるいは知識として持っています。
いつ、いったいどこで男の感覚を学んだのでしょうか?
1つに男兄弟がいるなど生まれ育った環境です。
そしてもう1つ、腹を割って話せる男友達が多数いて、頻繁に接しているかどうかにも影響されます。
家族でもなく恋人フィルターもかかっていない、職場のような仮面をかぶった上滑りな男性関係とも異なる「自由な交友関係」。
この中で彼女たちはしっかり「男の生態」を学び、理解しているのです。
「むき出しの自然体の男の思考、感覚、欲望、プライド」が学べる環境に身を置く女性だけが、男の生態をより深く理解することができるのです。
その証拠に男友達が多い女性は、似通ったタイプの職場男性となら誰とでもうまくやっています。
男の感覚、よい部分、悪い部分、ゲスい部分、乱暴な部分、おおざっぱな部分、女々しい部分、ロマンあふれる部分などなど、いろいろな「本質」を知り、そのうえで友情を築く、対人間としての対人関係のつくり方がうまいのです。
女姉妹育ち、女子高、女子大を出て、男とほとんど交流せず、 2 ~ 3 人と交際する
のみで、さまざまな世代の男の本質も知らないまま、いきなり就職して男性社会で戦う――これでは男とギクシャクしないわけがありません。
女子校、女姉妹育ちではなくても彼氏以外の男性とプライベートであまり積極的に
関わらない女性、つまり「男女の友情は存在しない」と思う派の女性は、職場の男性
となかなかうまくいかない傾向が強いのです。
「じゃあ、腹を割って話せる男友達を増やせばいいの?」
その答えはノーです。
今から男友達を大量に増やす必要などはありません。
本書を読むだけで「むき出しの男の内面」を学ぶことができるからです。
男性との人間関係がスムーズになり、快適な毎日が過ごせる――そのための知識を学ぶことができます。
私はこれまで自ら毎週開催するコミュニティやイベント・交流会さらには出版物やメディア活動を通じて、 30 年間で 80 万人超と向き合い、男の生態と本音を同じ男として感じとり、観察し、研究してきました。
その私が男代表として貴女に男の内面をお届けしたいと思います。
女性の貴女から見た私たち男は、とても奇妙な生き物かもしれません。
がさつで、単純で自分勝手、幼くて時々可愛くて憎たらしい、年をとると脂ぎって
気持ち悪くて、ときに思考が偏狭的で、高圧的で、ゲスくて、出世競争で一喜一憂する滑稽な存在――稀に紛れ込む頼りがいとユーモアと色気があるナイスガイでも残念な裏の顔が見え隠れして…そんな不完全な男たち ――。
その生態をわかりやすく、事例を交えて解説し、「どう接したらよいか」
「楽しい関係が築けるか?」「悪意の関係をなくせるか」
「うまくコントロールできるか」「上手にやる気を出させていかに動かすか」
「認め合えるか」「愛し合えるか」などを学べるように構成してあります。
ビジネスタイム――それは原始時代で言えば狩りの時間、
あるいは力を合わせて農耕をする時間。食物を得られるか?得られないか?
一族の生死がかかっている集団行為が行われるタイミングです。
そんな「ヒト科オス」の〝本気の現代版生存競争の時間に貴女が合流し、一緒に獲物を獲るわけですから、男を理解せずに進めば、必ずイヤな思いをします。
イヤな思いをさせられ、能力も発揮できないままに時を過ごしてしまうのは、とてももったいないことです。
女性は偉大です。男性に恋ゴコロを抱かせ、命がけにさせます。
歴代の英雄も大社長も皆、女性に認められ、愛され、モテるため、あるいは守り養うために、必死で命の炎を燃やしてきました。私たち一般の男とて同じこと。
女性の目があるからこそ、男は死にものぐるいに何事も頑張り続けられるのです。
つまり、これは貴女が本気になれば、男を操ることなど簡単ということ。
職場で男を鼓舞し、上手にコントロールすることだってできるし、仕事も恋愛も結婚も家庭も女性が自在にプロデュースできてしまう!
ということなのです。
本書では、そのための具体的な方法を紹介しています。これらはすべて男の生態を逆手にとり、こじらせる女にならないためのテクニックです。
ごく一部をお見せしましょう。
男に、「おもしろい」「楽しい」と言っておけば貴女が思いもよらないほど、上機嫌になるという法則――これをぜひ試してみてください。
「すごい!」「カッコイイ!」「お金持ち!」じゃなく「おもしろい!」なのです。
「おもしろい」と貴女から言われただけで、男は警戒心を解き、好意的な態度をとりはじめます。
全面的に受け入れられたという気持ちになるのです。なぜなのでしょうか?
より多くの女性をもてなし、ドキドキさせ、喜ばせる
そのような機能が組み込まれているのです。「男は皆ホスト」ととも言えます。
メスに気に入られて種をばらまき、子孫繁栄してゆきたい――
そんな本能的な習性を逆手にとり、上機嫌にさせてコントロールするテクニックです。
さて、もう1つだけご紹介しましょう。男は、女性から頼られると喜ぶという法則です。
これは基本的な知識なのでもしかしたらご存じかもしれません。
男は「教えてください」「助けてください」の言葉に弱いのです。
頼られて、「役に立てたシチュエーション」がつくれた――男にとってはこれが至福の瞬間となります。
なんとなく距離を感じる、すれ違う予感がする相手にこそ、あえて頼ってみてください。
女性を助けることで男が優位に立てることと、イニシアチブがとれること、さらに
はその瞬間、目の前の女性を支配できる――これが男の満悦の理由です。このあたり
もオスにしかわからない感覚ですね。
言葉をかけられることで、男は貴女に対し、すくなからず愛情を注ぎ、良好な人間関係の基礎を築こうとします。
あとは「この前はありがとうございました!お陰様で無事に乗り越えられました」と感謝の言葉をかければ、貴女と男性の信頼関係は盤石!
善意の関係が築かれるはずです。いかがでしょうか?
本書にはこのようなセオリーが満載です。
基本的なものから応用編まで多数ご紹介しています。
あらゆる男性とビジネスや恋愛で上手に関わるために、本書の法則をしっかり学んで、楽しい楽しい毎日をお過ごしいただければ幸いです。
あなたの明日が今日の何倍も快適になりますように。
潮凪洋介
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