書けない人も1ヶ月続けられる!書くハードルを下げるメゾッド
~とにかく1カ月毎日続けて書いてみよう~
「書くこと」による発信をしよう!などと言うと
「え?この私が、そんな大それたことできないよ」と思ってしまう人もいます。
この身構えてしまう状態から抜け出し、自由にあるがままに「書きたいこと」を発信できるようになる方法があります。
苦手意識を自分自身に植えつけないためにも、まずは最初のとっかかりのハードルを最小限に下げることが必要なのです。
ハードルを下げられるギリギリまで下げ、あとは気持ちよく、楽しく書き続けられる環境を整えるのです。
「長文を書くのが苦手」という人におすすめなのが、140文字だけのつぶやきをするツイッター、あるいはフェイスブックからの自由発信です。
私が個人指導している文章教室にも
「どうにもこうにも書けない」
「書く意欲が続かない」
という人がいます。
読み手にわかりやすい文章を書くためのテクニックも頭でわかっても、なかなか実践に落とし込めない人です。
彼らにいくら技術を教えても文章はいっこうに上達しません。
そんな時、私はいったん指導をやめて、代わりに次のような「宿題」を出します。
それが「ツイッターやフェイスブックで好きなことをとりとめもなく書いてごらんなさい」というものです。
そこで1カ月ほど「好き勝手日記」を書き続けたことを心の底から褒めてあげるのです。
私はうわべだけで適当に褒めることはしません。
なぜなら、この「好き勝手日記」をツイッターやフェイスブックから発信するだけでも、過去と比べて書く力そのものがものすごく成長するからです。
それだけではありません。人生そのものも少しずつ変わっていくのです。
まったく書く習慣もなく、むしろ書くことが苦手で避けてきた人が、
「書く習慣」を身につけ、
しかも「楽しみながら」書く習慣を身につけたということは、
その人の人生にとって革命的なことだからです。
それは、今まで無視していた心の声をしっかり拾い、自分自身に向き合うという大事を習慣化できたとも言えます。
心の声を拾い、それを素直に発信する。
それを続けた人の人生には革命が起こります。
心の声を文字化する行為が、あなたの人生を「あるべき方向」へと導く羅針盤となるのです。
ポイントは、とにかくかたく考えずに、気まぐれに文字にする。
ちょっとした移動時間に打ち込み、考え込むことなくその場でアップしてしまう、ということです。
長文ではなく1、2行書けばいいと思って打ち込むことが、あなたに「楽しく書く習慣」を植えつけてくれます。
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潮凪道場 塾長 潮凪 洋介
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