ネガティブメールは破局への道「恋のポジティブメール」レッスン
~「異性へのメール」ポジティブライティング法~
恋愛において
「ネガティブなメール」
は命取りです。
「なんだかめんどくさいのよね」
「うーん、微妙かな」
「なんか最近だるくて」
「今日も会社憂鬱」
「え、そんなこと言われても困るんだけど」
そのようなネガティブな表現をメールで続けると、恋は簡単に終わってしまいます。
「別に悪気はないし」
「相手のことはすごく好きだし。
これが素だから取り繕っても仕方がない」
「俺、前からこういうキャラなんだよね」
そういう言い訳が効かないのが、リアルな恋愛の実情です。
恋を長続きさせたい、運命の恋にしたい、もっと愛したい、愛されたい。
そう思うのであれば、恋人やパートナーとやりとりするメール文章はできるだけポジティブな表現を心がけることです。
つまり、
「できるだけネガティブな表現は使用しない」
ということ。
なぜなら、
「否定的な言葉」
は文字にするだけで、その何倍も否定的なエネルギーを帯びて相手の心に突き刺さるからです。
言葉で伝えたその何倍もネガティブな影響を相手に与えてしまうのです。
特にこれが相手に対する要求の場合には、命取りになります。
「もっと早くメールの返答ほしいんだけど。
なんだか、大事にされていない気がする」
「私って、もしかして利用されてる?」
「キミの誠意が感じられない」
メールでのこのような表現は、相手の気持ちを冷めさせ、そして「あなたを避ける原因」をつくってしまいます。
「ネガティブなメール表現はほとんどしない」
と心に決めておくことが大切です。
代わりに
「ポジティブな表現」
の練習をしましょう。
「もっと早くメールの返答がほしいんだけど。
なんだか、大事にされていない気がする」
ではなく、
「メールの返事をもらうだけで、なんだかすごくうれしい! メールどんどんしてね」
に。
「私って、もしかして利用されている?」
「誠意が感じられない」
は
「一緒にいる時はすごく幸せ。
ときどき勝手に不安になるけれど、大好きだよ」
に。
「明日は雨だね……憂鬱だな」
を
「明日は雨だけど、雨なりに楽しもうね」
に替える練習をしてみるのです。
これを心掛け、実際のコミュニケーションに使用することで、あなたの恋は幸せに満ちたものへと育っていきます。
ポジティブなメール習慣があなたの恋を豊かにしてくれます。
ー
潮凪道場 塾長 潮凪 洋介
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