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もうネタ切れに悩まない!美味しいネタをホイホイ収穫する方法

1つのテーマでブログを書いていると

「もう言いたいこと全部伝えた! もう書くことないかも!?」

などネタ切れを起こしてしまう。

 

ブログにとどまらず文章を書いたことがある方なら、誰しもが必ず通る道かと思います。

そんな時は「見出し深掘り法」がオススメです。

 

ネタが芋ずる式に収穫できる見出し深掘り法の手順

 

1)

見出し穴掘り法は、まず今まで書いたことがある記事のタイトルを1つ書きだします。

例えば「最近うまくいかないと感じたときに試したい1つのこと」というタイトルがあったとします。

 

ここではネタをたくさん出したいので「1つのこと」が邪魔です。

そこで「最近うまくいかないと感じたときに試したいこと」とします。

 

2)

次にタイトルの答えになる「見出し」を3つ書きだします。

ここでは

・声を出して「気」をデトックスする

・五感が癒されることをする

・4大欲求をおおいに満たす

とします。

 

3)

次に3つの見出しから1つ選びそれをタイトルに持ってきます。

ここでは「声を出して『気』をデトックスする方法」としましょう。

 

そして再びタイトルの答えを3つ書いていきます。

例えば

・カラオケ店で大声で歌う

・あぐらをかいて下を向き静かに「うー」と細く長くうなる

・ベッドの上で「あ、あ、あ」と切りながら出す

などです。

 

4)

さらに1つ選びタイトルに持ってきて~と「もう何も出てこない!」という末端まで掘り下げていきます。

 

末端まで掘り下げたら今度は1番初めに戻って、先程選ばなかった見出しをタイトルに持ってきてまた掘り下げていく。

 

掘り下げ途中でタイトルに選ばなかった見出しもタイトルに持ってきて掘り下げていく。

 

このように、出した見出しをタイトルに持ってきて、タイトルの答えとなる見出しを3つずつ出し、また1つをタイトルに持ってきて――というように、ドンドン掘り下げていく。

 

これが、見出し深掘り法となります。

 

ご自身にあったネタ切れ対策を見つけよう!

 

この見出し深掘り法は、私がネタに困って自分の記事を眺めていたときに発見しました。

 

今でも文章のネタに困ったときは、この見出し深掘り法を利用し

芋ずる式のように美味しいネタをたくさん収穫しています。

 

皆様もネタ切れに困ったときはぜひお試しいただければ幸いです。

 

また今回ご紹介したのネタ収集方法の1つにすぎず

他に「ねずみ算法」などを編み出したライティング講師もいます。

 

人により合う合わないなどがあるかと思いますので、

色々な方法を調べたり聞いたりして、

ご自身に合ったネタ切れ対策を模索されるのもおすすめです。
――
WRITAS!(ライタス)
講師 かがみ やえこ

 

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