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「もう書けない!」と思ったときにおススメ! 文章力・執筆センス・自尊心が高まるライティング方法

~アフタースポーツライティング スポーツをしていい汗をかいて気分が高まっているところで書く~


この方法は、私が実際に「心身の疲労が蓄積して、もうこれ以上は書けない」と感じる時に用いる方法です。

人間の体、とくに脳は不思議なものです。

どんなに心身が限界だと感じても、「あること」をすると、その心身の疲れが一時的に吹き飛び、執筆のための「馬力」を取り戻せるからです。

まだまだ今日中にたくさん書かないといけない!
でも、もう限界――

そう思った時には、少し激しいスポーツに1時間ほど集中し、汗を流すようにしています。

私の場合は、キックボクシングジムでコーチにパンチミットやキックミットを持ってもらい、厳しく指導をしてもらいます。

そして、アドレナリン全開でパンチやキックを打ち込みます。さらに、対人練習も行ないます。

すると練習が終わることには、さっきまで肩と心にのしかかっていた重い感覚と、血行不良、さらには執筆によって乱れた呼吸がすべて改善されるのです。

信じられないかもしれませんが、執筆は呼吸まで乱すのです。

集中することにより無呼吸状態になったり、あるいは呼吸が浅くなってしまったりもします。

あるいは酷いときには「自然呼吸」ができず「意識的に呼吸を行なう必要性」が生じる場合もあります。

しかしこのアフタースポーツライティングをすることで、深い腹式呼吸ができるだけでなく、細かな悩みも消え、目の前のことに一点集中できる心身になって戻ることができます。

そのあと、ノンアルコールビールを飲み干し、のどごしに快感を覚えたら、かーっとと一気に文章を書きはじめます。

時間にしてそこから1、2時間は作業を続けられるのです。

そこには、誰かに書かされている感は皆無です。

腹の底から湧き上がる「書きたいこと」を丁寧にキャッチし、流れるように、滑るようにそれを文字に変えていくだけです。

復活した自分を誉め称えたい気分にもなることができます。

あなたの好きなスポーツは何でしょうか? 

ジョギング、あるいはジムで行なうトレーニングでもかまわないでしょう。

できれば相手や仲間がいて、なかなか手を抜けない、そんなスポーツがおすすめです。

これを繰り返すことにより高まるのは文章力、執筆センスだけではありません。

心身ともに苦しい状態を上手にリフレッシュし、あと1、2時間、快感を感じながら頑張れた自分を信じる「自尊心」です。

この繰り返しが大きな成果を生み、さらなる自尊心を高め、またあるときは競争に勝つといった結果を得ることができるのです。

へこたれない自分になるための魔法のスイッチを持ち、それを使いこなせた瞬間、自分がものすごくできる人になったかのように思える。

その瞬間を味わってほしいと思います。


潮凪道場 塾長 潮凪 洋介

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